「姫華様。怒ってしまわれては、可愛いお顔が台無しですよ?」 普段の…素の俺なら絶対… 死んでも言わないようなセリフも。 サラリと照れることなく、 言わなければならないのは… かなり、ツラかった…。 「か…かわっ!?/////」 びっくりしたのか、 顔を真っ赤に染める姫華。 カワイイな…。