君に恋をする



「どうした??」






「…………あたし寝る」





悲しくなったあたしはベットに潜り込んだ




潜ってから10分たった時、
坂本は寝たと思ったみたいで近づいてきた




あたしはとっさに目を閉じた




「………直接言うのって、難しいな………。」




なんだろ………。




「やっぱ寝てる時しかいえねーや……。」