君に恋をする

「でも疲れたろ??」



こいつ………


美理奈と何年親友かしらないでしょ!!!



「疲れてない!!なめんなよ!」



「はぁ?何がだよ……」



「あのね……!!」


こんな言い合いでいつの間にか太陽が沈んでた




「はぁはぁ………そろそろ帰る……。負けた訳じゃねえぞ。」



「こっちこそ………。」



坂本は美理奈を見つめて部屋を後にした




ひとりになると………
やっぱ寂しい。




美理奈………

早く起きてまたあたしに笑ってよ………。