桜色の風

何で私はこんな変な夢見てるのよー!





まぁ一さんは現実に居て欲しいけどっ!!








「…とりあえずテメェが覚えてることだけでいいから話を聞かせてくれねぇか?」







トッシーさんが言う





「そうですね」






「たまには珍しいこと言いますねぇ~」






「うるせぇよ総司!!」








「…とりあえず、珠姫さん話して下さい」








『はい』





私は学校での出来事を話しだした。