「あのー もう入学式
はじまっちゃいますけど...」


「あっ オレ櫻井倖って言います」

「あなたの名前はー??」


色々言ったがその手は
離さずどんどん人気のないとこへ
連れていかれる


「おい」

「えっ なんですか」

おずおずと上目づかいでみると
急に顔色が赤くなった


「顔色が赤いよーですが...」


そう言うと

「うるせっ ....


お前男なんだよな そしたら
ここで脱いでみろよ」