「ううん。何でもない…。」 シンがそんな気のきいたことできるわけないよね…? 「そっか。じゃあ、俺らも準備して行こうか?」 「うん。私、着替えるから。ゆうちゃん、ご飯食べてて。」 「了解。」 そう言うと、ゆうちゃんは先にお父さんの部屋を出ていった。 それに続いてあたしも自分の部屋に行った。