俺はお前だけの王子さま~ヒロキと加奈子~

「だめ。これ俺が食うんだから」


「はい?ななな何言ってるの?」


戸惑う加奈子を引き寄せて、俺はペロリと加奈子のほっぺたを舐めた。


「ひゃ…///」


「加奈子あまい」


俺はさらに加奈子の生クリームを舐めた。


舐めながら俺から逃れたようとする加奈子の腰に手を回す。


「ちょっ…ヒロキ…ひゃあ」


ようやく生クリームがなくなって俺は加奈子から唇を離した。


「加奈子、静かにしなよ」


「だって…///」


俺は加奈子の腰に手を回したまま腕を伸ばしてまた生クリームを指ですくった。


「やっ///もうやだ」


「しー…」


俺は加奈子の唇に指を当てて、加奈子の声を封じる。


同時に加奈子の唇に生クリームがついた。


「ゴメン…また付いちゃった」


俺は悪戯っぽく笑うと


そのまま加奈子の唇にキスをした。


やわらかな加奈子の唇の感触に広がる生クリームの味。


生クリームの味が消えても俺は加奈子の唇を味わい続けた。


「ん…ぅ…」


糸をひく口元に


「加奈子、スゲーおいしい」


唇を離した俺が舌なめずりをすると加奈子は赤くなった。