もしかしたら、 「いつにする?」 とか、 「そうねぇ・・・・」 とか、 私はもうここにはいてほしくないなんて思われていたらどうしよう。 そりゃ、迷惑だろうし、私がいない方が、遥さんや要も気を使わないので住むのかもしれない。。 でも、私にはここしかないんだ・・・・・ もう私に家なんてない・・・・。 なんて思っていた私には、遥さんの言葉に一瞬驚いた。