「要、ひどい・・・。」 「ごめんごめん、そのうち伸びるって!」 と言って要は私の頭を クシャクシャっとなでた。 その仕草があまりにも自然で 少し、ドキッとした。 「まあ、ちっちゃい女も 嫌いじゃないけど?」 なにそれ・・・。 なんなんだろう? 「っどういう意味?」 「お前みたいな女も好きって いう意味♡」 「なっ^^」 はぁ?なに言ってんのこいつ!! こうして私の新しい生活はスタートした。