「遠慮しないで!!でも、ちょっと今弟がいるんだけどいいかな?」 「お前の弟ってたしか高2だったよな?ちょうど同い年くらいじゃね!?」 「そーだね!よかった。仲良くしてやってね!」 何だかもう私は泊まりに行くことになっているらしい。 もうこうなったらとまらさせてもうおう。 「じゃあ、よろしくお願いします。」 「いえ、こちらこそ。狭い家だけどね・・・・。」 それから私たちは、男の人の車に乗って、家へ向かった。