カランカラン♪

「いらっしゃ..「千香ちゃーんっ♪」

「莉紗さんっ!!??」

 最近来た莉紗さん。

 私より2つ上。大人な女性だ。

「お客さん?」

「あ....///」

「前の....。」
 
 店奥から出てきた恭也に

 美少女が頬を赤らめた

 もしかして.....。

「これ...。」

「返さなくてもいいのに。」

ムカーッッ!!

 なんか腹立ってきた!!

「じゃあ莉紗さん。私帰ります。」

「え?もういいの!?」

「私、案内しただけなので。」

「じゃあ明日ね?」

「はい。」