も…もしや…


そっーと後ろを振り返った…



『郁に…玖音…』



2人は睨みながらこっちに近づいてくる…



黒いオーラでてるし!


「お前ら!何先行ってんだよ!」



そう口を開いたのは郁…

玖音は黙って彪ちゃんを睨み付けている