何だろう…胸が締め付けられる


この不思議な気持ち…


幼なじみとして…
接してきた気持ちとは全然違う…


―もしかして…これが…




「おい…みゅあ!」


『んっ…郁?』


「なんか妄想でもしてたか?」


妄想って!考え言だよね…

そんな事を思っている内に郁に手を引かれた


…あれ…ドキってしない

「ほら…///行くぞ」