「…、キモい」 「「え。」」 「んな簡単に頭下げんなよ。 ってかキモい。 特に灰」 「なんで俺!?」 「分かった高羅? こんな奴に頭下げちゃいけないぞ?」 灰色頭の坊主に向かっておもっきし指を差す。 「任せろ!」 「酷ぉ! 2人共酷過ぎるわ!」 半泣き状態の灰。 やっぱからかうのって楽しい〜(笑) そんなやりとりを見て笑っていた大和がフと真顔にして。