次の日・・・。

私と、あきらが、付き合ったことが、みんなに、噂になっていた・・・。

この時、私が、きずけば、あんなことに、ならなかったのかな?

「花せんぱーい!!」

私の所に、駆け寄ってきた一人の女の子。

「何?」

いつも通りに、笑顔で、対応。私は、年下のこがめちゃめちゃ、
苦手なんだ(笑)

「あのー、どうやって、あきら先輩を、おとしたんですか?」

何言ってんの?この子。

「え?」

「だから、どうやって、あきら先輩を、手にいれたんですか?」

「別に、何もやってないけど?」

「じゃぁ何?先輩可愛くないのに、あきら先輩が、惚れた、とでも、言うのですか?」

「そうよ!」

失礼なこだ!!

「えー!?あきら先輩は、見る目ないんですかー・・・。」

「もう、用は、済んだ?邪魔だから、もう帰って?」

えがおで、目力バンバンつけて(睨んで・・・。)
言ってやったのですよ(笑)