「俺は・・・。」

「知らなかった、なんか言わせねーから!
お前には、この学校から、
いなくなって欲しーんだよ!!」

「ごめん・・・。
でも、俺は、
今の、この学校を、やめることは、できねー・・・。」

「なんでだよ!!!
消えてくれよ!俺の前に、もう現れて欲しくねーんだよ!

だから俺は、お前が、働いているの、知って、
めちゃめちゃうれしかった、

これで、お前を、消せるって(笑)」

俺は、この学校、

やめたくねーんだよ・・・。

お前に、酷いことしたけど、

やめたくねー・・・。


なぁ、輝

覚えてるか?

1年前のこと、