赤い狼 ~棗の想い~







「うぅん。こっちこそ、困らせてごめ「しー。俺が謝ったんだから、これ以上謝らなくてぃぃの。…ね?」」





そう言って人指し指を口に添える。





「う、うん…。」





「よし、お利口。」





よしよし。と稚春の頭を優しく撫でる。