いつの間にか私はカイラの腕の中でぐっすり寝てた。


隣をみるとカイラが気持ち良さそうに寝てる。


カイラ、朝早い言ってたからもうすぐ起きる時間だよね?


そんなことを考えてるとカイラが起きた。


最後に笑顔で見送る勇気がなくて私は寝たふりをしてる。