着替えを済ませて一緒に夕食を食べた。



カイラは美味しいと言って食べてくれた。



本当に美味しいと思ってくれたかわからないけど嬉しかった。


私は後片付けを急いで済ませてカイラがソファーで寝転んでるところに行って座った。


「向こう行け」


「嫌だぁ!ここがいい。」


記憶がなくて不安で不安でたまらない私はかなりカイラが帰ってくるのが待ち遠しかった。


だからカイラがいるのが嬉しくてカイラの向こう行けって言葉にも耳を傾けず近くでずっとカイラをみてた。