アクシデント☆ラブ〜ご主人様は人気俳優〜

俺は彼氏はいるだろうと思って覚悟してたのに。


実際にみるとたまらなくなった。


俺がバックを渡すとお前は驚いた表情て俺をみた。


その表情をみて俺はどれほど引き止めたかったか。


でも俺には引き止められなかった。


事務所が認めるはずないだろうしポチを返すのがポチのために1番いいだろう。


だからってあっさり出て行こうとするってことは記憶が戻ったら俺の事よりリョウゴって奴の方が大切かと思うとやるせなかった。