"唯、いい子にお留守番してるんだぞ"

"うん!唯、いい子で待ってる♪"

"じゃあ高城さん、お願いします"

"えぇ。行ってらっしゃい"


あの日、両親が買い物に行く為
私は幼なじみである
高城 秋(タカシロ シュウ)の家で
お留守番をすることになった