君の側で
心を感じ
君の中で
愛を感じた



繋げる右手も
ぽっかり空いた
淋しさには勝てなかったみたい…



君の笑顔の裏を
ボクは
気づくことができなかった
あの時
確かに君は
ボクを求めていたのに…



今更悔やんでも
戻すことは出来ない
あの暖かな時間



会ってしまう
世界で
いつか
目があえたなら
笑顔であえるといいな