胸を
抉られるような
孤独に
襲われる



そんなとき
いつも
浮かぶのは
君の顔



夜の
闇の中
君だけは
光ってるんだ



イロトリドリな
世界は
キラキラ
輝いてて
息が詰まる



偽善者の集団達が
齎すものは
フェイクだらけの欠片



君に
重ねた
人魚の涙



もぅ
一人じゃない
君が
いるから




おやすみbaby…