もしかしたら



初めから



気付いてた





あなたの



視線の先に



私じゃない



誰かが居ること






でも



それでも



微かな希望を



僅かな光を




願っていたの





どんなに愚かで



どんなに惨めでも




あなたの


目に


映りたかった…