勘違いしていたんだ あの煌きの中の あの人を見て 自分も近くに行けると いつも現実は 目に見えていたのに この距離が縮まることも ない程に遠いと 知っていたのに どうして 止められないんだろう でも引き返すには もう遅いほど 時間は過ぎてて それでも貴方に夢中で 終わりの見えない迷路を あてもなく回り続ける それでもまだ 縋りついてる自分は なんて愚かなんだろう 感じてしまったの 違和感を でもね サヨナラはできない