たくさんの温もりと



たくさんの暖かさ




包まれているのにね…




ホントは



解ってるの



でも



解らないフリをして



目を逸らしたかった




愛に包まれて



幸せな筈なのに…




満たされる筈の器は



いつまでも空っぽのまま