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あのあといくつか出てきた質問に祐先生は


時より懐かしそうな表情を浮かべながら答えていた。


『夢優〜これ買いにいかなきゃいけないよ。行かない?』


わたしと美夏は学級旗委員。


仕事は学級旗の作成。


一応、一通り材料を揃えたのだが


足りなくなったみたい…


だからちょっと買いだし!


「いいよ〜」


『先生からお金もらってくる!』


「わかった〜!」


そういって美夏は職員室へと向かった。


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