トントン…


美夏 『失礼します。夢優の荷物持ってきました。』


祐先生 『ありがとう〜』


美夏 『いいえ、夢優大丈夫?』


夢優 「うん、ありがとう。大丈夫だよ!」


美夏 『無理しないでね。』


夢優 「うん!」


美夏 『では、祐先生。夢優のことお願いします。』


祐先生 『はい。』


美夏 『失礼しました。』


せっかくやってきた救世主も


帰ってしまった


絶対先生折れないよ…


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