『ほら!見える?』 300メートルくらい歩くと その距離は大分縮み その姿、動作がはっきりと見えるようになった 「見える!見える!!!」 “『わたしには隠さないでね。応援してるから!』” わたしの耳元でそう囁いた美夏は そっと背中を押してくれた .