『入って適当に座ってて。』 そう、橋本先生に言われ、中に入る。 中に入って思わず固まってしまったわたし。 ………祐先生? なんと、英語研究室にはパソコンとにらめっこをする祐先生がいたのだ。 『夢優どうした?』 入り口で立ち止まってしまったわたしに声をかける橋本先生。 「あっ、なんでもないです。」 『なら座って。』 「はい。」 とりあえず、そばにあったパイプ椅子に腰掛ける。