一番近くの君へ。




「孝ちゃんがバナナ豆乳飲んでくれて助かったから今日は怒らない♪」



…なんだそれ。



コイツ、マジでムカつく。



俺はハナを残してエレベーターに飛び乗った。



そんなに、嬉しいのかよ。



俺はなぜかわからないけど自分にイライラして仕方なかった。



「ガキはどっちだよ。」



俺は気づけばそう呟いていたんだ。