しばらくするとあたしが開けっ放しにした前のドアから先生が入ってきた 教卓の前に立ち、話しはじめる 「おはようございます。じゃ出席とります」 と 順々に呼ばれる名前。 「浦北あやめ」 「はい」 変わらず短い言葉をかわす 「…よしっと。今日から普通の授業が始まります。皆寝たりしないようにっ。」 「先生も職員室で寝たりしないよーに!」 そんな発言をするのはバカな幼なじみ[一輝]しかいない。 「先生はお前が1番心配だよ」 と笑いながらの会話。 ばかだな と感じる。