会長は目をつむり数秒後に目を開けた。 「う~ん」 あの高い声から一気に低い声になった。 とすると・・・・? 「久しぶりね 男会長」 「お前からやってくるなんて 初めてじゃあねぇか。 てかオレをコントロールすることが できるようになったのか?」 「そりゃあアンタも私の好きな会長だもん。 それくらい知っててトーゼン!」 「「え?」」 麻紀は一瞬止まった。 私今何て言った・・・・??