(あれ?私何しにココに来たの!?) ようやく確信した麻紀。 こうなったらいつまでたっても オドオドしてたらしょうがない。 ホントの気持ちを思いっきり ぶつけたほうがいい。 麻紀は決心した。 麻紀は自分に触ってこようとする 男会長の手を振りほどいた。 「って!何すんだオイ!?」 会長の声色が変わった。 またゾクっとしたが 麻紀は深呼吸し・・・・・。