訳あり少女と暴走族




「そうだったんですか。」


彰「はっ!?それだけ・・・?」


「他に何か?」



稔「いや・・・別に・・・。」



「では、そろそろ授業のほうがありますので失礼します。」



僕はすみやかにその場を去った。



・・・嫌な予感がする。
当たらないといいけど・・・。





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