「透くん・・。」 私は息を吸う。 ーコンコン 「待ってた。 早く入れよ」 「うん・・。」 ーガラガラっ 「久しぶり。聖歌」 「久しぶり透・・・!!」 「んっ・・・やッ・・・やめっ」 「プハッ」 「聖歌とのキスは何年ぶりかな? こんな所にいたら、変な男に、俺の唇を奪われそうだ」 キスをされた後。 彼は笑いながらそう言う。 ―――。