「えぇ。このベットはちょうどいいの」



「そうですか・・・。」



「私にとって女子は敵よ。
だって食べたいご飯が食べれなくなっちゃうんですもの」



私はニヤリと笑った。



「男子のほとんどが若い子好きって事ですね?」



「いちいち鼻につくガキね」


すると、藤川はハサミを引き出しから取り出した。



消毒液をたっぷりとつける。



「これで刺さっても衛生的ね」



「そのようですね」



「おりゃー!!」