「絶対お風呂のぞいたら殺すから!」 「そんな助平野郎のすることわしはせぬわ!」 なんやかんやもめながらもわたしはお風呂に入って すこし勉強して寝ることにした。 「よし、寝るか」 「・・・なんであんたがいうのよ」 普通にふとんにはいろうとしている正之助を 無理矢理どかしてわたしは寝たのだった。 なのに!