佐々木物語。




「おはよっ。バンチョウ。」

「おはよ〜。りな〜。」
ドンっ。

「痛ったーい。」

バンチョウが転んだ?
と…思いきやっ。
男子に蹴られたみたいだ。それもうちでも倒せるしょぼ男子に…

「あははぁ〜。だっせ〜。」

「っ。いってぇなぁ〜。」

「やべっ。」

「ごらぁーまてーぇ。」

あーぁ。朝からすごいなぁーバンチョウは…

うちは教室に入ろと
後ろを見たら…。
なんとー。佐々木がいた。
なんて今日はツイてる日なんだろー。

目が合った。