中に入ってみるとそこは普通のマンションの一室のようになっていた
中には真っ黒い髪をした男と茶色い髪をした男がいた
『ここは?』
『ここは僕らが毎日いる場所だよ!』
ちなみに言うと雷は髪が金髪、仁が銀髪だ
『仁、雷、そいつ誰だ?』
『桐(きり)!
この子は夜宮玲ちゃんだよぉ』
『僕らのこと全く知らないのぉ~』
桐と呼ばれた男は綺麗な黒い瞳をしていて私の心を見透かされるかと思った
『まぁいい、そこに座れ』
『………はい』
黒いソファーに座って回りを見渡してみた
家具はほとんど黒で揃えられていた
そして部屋の奥に鉄の扉があった
