声のないamor


「久しぶりね、日和…」

柔らかい声で話しかける母




「ごめんなさいね…本当に。
でも、安心して。
仕事がみつかって、借金もなくなったのよ」



…迎えにきたの?


「だから、日和?
帰りましょう…私達の家に」

にっこりと微笑む




『お母さん…』