確かに中に入って確認した方が 手っ取り早いかもしれない。 「海野さん中入ってみる?」 「そうしましょう」 2人は門をくぐった。 本当に静かだった。 物音が何もしない。 まるで世界にひかりとななこ 2人しかいないように感じる。 外にも誰もいない。 遊具すら誰も遊んではいなかった。 やはり、教室で何かが起こっている。 2人はさらに中に入ってみる。 ひかりの弟の年長クラスの教室に向かった。