一方あきらはさらに奥に逃げ込んできた。
「はぁ~疲れたぁ
ここなら大丈夫だよね」
すると近くからガサッと音がした。
「!」
まさかまたひかりが追いかけてきたのか
とびっくりしてしまう。
「あら?こんなところに人間が?」
現れたのは銀色の長髪の男性だった。
「おじさん誰?」
「ノー!!
私はおじさんではありませんっ!」
何故怒られたのか分かっていないあきら。
「あれ?あなたが持っているものって…」
男性がセイラを見つめる。
「あなたがジュエル戦士?」
どうやら彼はキューブリックの一員のようだ。
セイラを抱えているため、戦士と勘違いしているようだ。
あきらはただの一般人。
こんな怪しい男に関わってはいけない。
「おじさん怪しい人…」
さすがのあきらも怪しいと思い
そっと逃げた。



