バキッ!
なんとひかりとあきらが乗っかっていた
木の枝が重さに耐えきれず、
折れてしまった。
「「きゃああああ!!」」
ドンッ!
「痛ててて…」
「う~ん…
…あれ?あたし無傷だ!
良かったっ!」
「ちょ……!
いい加減下りなさいよ!」
なんとひかりはあきらの下敷きになっていた。
ひかりがうつ伏せになっている状態で
上からあきらが落ちてきたのだ。
かなりの衝撃を受けた。
「…とりあえずアンタねぇ」
しかし目の前にあきらはいなかった。
ひかりが苦しんでいる間に
逃げられたようだ。
「あのやろぉぉぉぉ…!」
まるで彼女の保護者みたいな気分になってきた。
ますます闘争心が燃える。



