あれから1ヶ月が過ぎた。


貴方がどこに居るかは未だに分からない。


…今来られても恥ずかしいかもね…。


身体中はチューブに繋がれて
日に日にやつれていくのを感じる。


貴方は
私に光をくれた。


だから…
もう死にたいなんて思わない。


…出来ることなら
もう少しだけ…。


…手遅れだよね…。


もう…全部遅い…。