暴走族のお姫様Ⅰ〜Would like you〜

「あぁ…」


それから、俺と大輝は愛美の部屋を出てリビングに行った


リビングはとてつもなく広く、フローリングでカウンターキッチンがある


デカい液晶テレビの前にはソファー


「ただいまぁー…」


真実が帰ってきた


「元気ねぇーな??何かあったか??」


大輝が真実に聞く


「うん、いろいろ…今日はもう寝るね??おやすみ」


そう言って足早に部屋に行った真実


「若ッ!!!!!」


「んだよ??」


組員が走ってきて俺らを呼び、それに答えた俺


「雄大さんがおこしです!!!」


「座敷に通せ…」


大輝が答え俺らは座敷に向かった


ー雷輝side endー