―――…ピッピッピッ


眩しい…


うっすら目を開けると


「愛美!!!!!!!!!!!!!」


「雄…大ッ…」


「分かるか!?」


「うっん…」


慌ててナースコールを押す雄大


「…してる」


「えっ??」


「私も…愛…してる…よ…雄大」


精一杯の笑みで言うと、雄大の目から流れ落ちたもの


「バカッ…野郎ッ…」


「ごめん…ね…」
































ママ、あたしに愛をくれてありがとう