ハァハァ… 病院につくと、奏と祐希と… 険しい顔をした陸斗がいた。 沙「楓は?大丈夫なの?誰に殺られたの?」 陸斗は何も言わなかった。 奏も… 祐希も… ただ長い沈黙が続いた。 私は楓のもとへ走った。 手術室の前… まだ赤いランプがついていた。