這いつくばって、1歩中に入った時、 後ろから声がしました。 『何やってんのー?』と尋ねてきた のんきなそれは、 俺が今まさに様子を見に行こうとしていた 幼馴染の物でした。 近所の子供たちは、 別にいじめっ子だった訳じゃなく、 幼馴染の反応が面白く、ただそれだけで 他の子供を閉じ込めるとか、しなかったんですよ。 外に出て、後ろを見ると、 そこに居たのは確かに幼馴染でした。 俺は彼に、板が倒れないように言いつけ、 中へもう1度入ってみました。