そんなことをダラダラと話していると 朝のHRの時間を少し遅れて先生が入ってきた。 昨日のようなダルそうな感じで 「おはよ・・・遅れてゴメン。はじめようか。」 クラスの女子よ、 1日たってもまだその熱は冷めないか・・・。 と言いたくなるほどピンクの甘いオーラ&黄色いヒソヒソ声が 教室中に充満していた。 隣の黒木君をふと見ると また寝てる。 いっつも寝てるなぁ・・・。 それから先生は昨日できなかった詳しい説明と、 1年間の見通し的なものについてHRの時間は終わった。